
仕事をしていたり、1日中子どもと一緒に過ごしたりしていると食事のメニューを考えるのはとても大変。子どもに好き嫌いがあるとなおさらです。
この記事を読んでもらって、日々子育てを頑張るパパ・ママの負担が少しでも減り、子どもたちと笑って過ごせる時間が増えることを願っています!
子どものアレルギーが発覚、作れるメニューが激減。
子どもを授かり、赤ちゃんにもママにとっても何もかもが初めての毎日。
我が子の初めての食事となる離乳食が楽しみでしょうがなかった私は、長男が5か月になるとすぐに離乳食を始めました。
息子は離乳食をべーっとだしたり、口の周りをべたべたにしながらも離乳食は順調に進んでいました。
しかし2か月が経ったころ、朝の離乳食を食べ終わった直後の息子の肌をふと見てみると、発疹が出て真っ赤になっていたのです。
診断の結果は卵アレルギー。それから1年たって娘が産まれましたが、娘もまた卵アレルギーであることがわかりました。
離乳食の中期くらいまでは食べる量も、1度に食べる食材の数も少ないので卵を食べなくてもまだ何とかなっていました。
問題は離乳が完了してから。もともと料理が得意ではなかった私は毎日の献立を考えるのにとても苦労しました。
子どもは大人の思うようには食べてくれない
今はネットやアプリで簡単にレシピ検索ができますが、その中でも卵を使ったメニューはものすごく沢山あります。
卵は「完全栄養食」とも言われるほど栄養豊富で、調理も簡単。そのうえ彩りも豊かにしてくれる優秀な食材。
あらためて振り返ってみると、今まで意識しないうちに大人の料理には毎日のように卵を使っていたことに気が付きました。
それでもめげずに卵を使わなくてもできるメニューを食事のたびにネットで検索。初めて作るメニューも多く、慣れない手つきで時間をかけながら料理をしていました。
子どもたちが卵を食べられない分、「他のものでちゃんと栄養を摂らせてあげないと!」と私は焦っていたのだと思います。
時間をかけてやっと決めたメイン料理に汁物に副菜。でも一生懸命作ったのに子どもはなかなか食べてくれず、特に野菜には手も付けません。
残った食事を見ては悲しい気持ちになっていったのです。
マヨドレとの出会い

私は悩みを誰かに聞いてほしくて、おもいきって栄養士さんに話しかけてみました。するとその栄養士さんが「マヨドレがおすすめだよ!」と教えてくれたのです。
早速、帰りに近所のスーパーに寄ってみるとマヨドレを発見!マヨネーズコーナーにあたかもマヨネーズであるかのごとく並んでいました。
ためしに、ゆでたブロッコリーやキャベツとコーンをマヨドレと和えて出してみました。
すると食べたんです!いつも残ってしまう野菜メニューをその日は子どもたちが自分でぱくぱく食べてくれました。
マヨドレのスゴイところはまだあります。
- マヨドレはコレステロールがゼロ
- カロリーも全卵のマヨネーズと比べて20%も低い!
- それなのに味は普通のマヨネーズとほとんど変わらない
だから卵アレルギーのある子どもだけでなく、体重や健康が気になる大人も罪悪感なく食べられてしまうのです。おそるべしマヨドレ。
変わったのは食事だけじゃない!大切なのはママの笑顔

マヨドレのおかげで、ポテトサラダなど今まで気になっていたけど作れなかったメニューにも挑戦。食卓にあがるメニューの数もぐっと増えました。
メニューが増えただけでなく、子どもたちが自分ですすんで食べてくれるようになったことで、食事中に私もゆっくり自分のご飯を食べる余裕ができました。
マヨドレを使うと和えたりかけたりするだけでも一品できてしまうから簡単で時短!メニューを考える時間も調理する時間も劇的に少なくなったことで心にゆとりがうまれました。
子どもたちと遊ぶ時間も、母親である私自身が笑顔でいられる時間も増えたのです。
まとめ
子どもたちの卵アレルギーが発覚してから3年がたち、今では2人とも卵を気にせずに食事ができるようになりました。
小さいうちは好き嫌いも多く、食事作りに頭を悩まされているママも多いと思います。
あとから思い返せばあっという間に感じるであろう、子どもとの食事の時間。ラクして、おいしく楽しく乗りきっていけたらいいなと思います。
我が家では今も家族みんなでマヨドレを愛用中です!
同じように卵アレルギーがあったり、なかなか野菜を食べてくれないお子さんをお持ちのパパやママにぜひ使ってほしいと思います。
朝から晩まで頭の中は子どもたちのことでいっぱい!
ささやかな楽しみは子どもたちが寝たあとにこっそりお菓子を食べること。
新しいことを見つけてきては、やってみることが大好き。
最近はダンス・断捨離・図書館めぐりにハマっています。