和食の味付けが苦手な人に朗報!「茅乃舎だし」があまりにも万能な件

ゆずママ

0歳児の子育てをしながらゆるゆる職探し中の20代後半主婦で、千葉県在住です。

面倒くさがり・大雑把のO型。 好きな言葉は「楽」「簡単」。平日は育児も家事もワンオペです。

趣味は子どもの写真を撮ること、美味しいものを食べることです。夫はこだわり強めなA型料理男子。 近頃は冷蔵庫の余り物で節約創作おかずを作るスキルを身に付けました。

和食って美味しいですよね。お出汁が効いて、繊細な味で、素材の味が生きていて。洋食も中華もそれぞれとっても美味しいですが、なぜか和食って食べるとホッとします。おかずにもお酒のアテにもなる和のおかずが私は大好きです。

ところがこの和食、いざ作ろうと思うと醤油辛くなってしまったり、あるいは食べてみるとなんか味が薄くなってしまったりと、作るのけっこう難しくないですか?

今回は、和食づくり というかそもそも料理が苦手だった私が、 「茅乃舎だし」と出会って食卓が激変した話をご紹介させていただきたいと思います。

和食を作りたい!けど味付けがうまくいかず苦手意識を持つように

私は結婚するまでずっと実家で家事もせずのびのびと暮らし、料理の腕を磨く機会も意識もありませんでした。家事嫌いだし、ごはん作るのって結構面倒くさい。

ところが結婚が決まっていよいよ料理を作らなくてはならない状況に追いやられたので、婚前に母に少し料理を教えてもらいました。

しかしながら、そもそも母も面倒くさがりの大雑把なのです。なので計量スプーンが家に存在せず、「醤油は〜まあこんぐらいかな〜それから砂糖をペッと入れて」という感じで教えてもらったので、その都度同じ味になることはありませんでした。まあ母の料理はそれでも美味しかったんですが。

そんな状況で新婚生活スタート。 でもいざ自分で和おかずを作ると…この終わりなき旅。

  1. 「んーなんか薄い?ちょっと醤油でも足してみるか。」
  2. 醤油をジョボジョボと流し入れる
  3. 濃すぎる
  4. お湯を足す
  5. 「なんか薄い、味に深みがない」

それでいて私は調味料を測らないから毎回味が違います。

クッ●パットなどで調べて調味料を測って入れたらいい話なんですが、なんせ計量スプーンで量るのも洗い物が増えるのも面倒くさい。それでいて醤油ってちょっと入れただけで一気に味が変わってしまってジョボっと入れるのが恐怖。

出汁を効かせたいと思っても、出汁を取るのがまず面倒くさい。鰹節からだしを取って取り出すという工程も面倒、昆布をじっくり水に浸しておくのも時間かかるし面倒。さらには煮干しは頭と腹わたをちぎって煮出すなんてめちゃくちゃ面倒。

そんな調子で和おかずを作ることにいつしか抵抗感を覚えるようになっていきました。

茅乃舎だしとの出会いで和食の味が激変!

そんなある日、母から「めっちゃおいしいだしパックあるの知ってる?」と茅乃舎だしを教えてもらい、実家から分けてもらいました。

早速その日の夜のお味噌汁に使ってみると…

「え!今まで飲んでた味噌汁とぜんぜん違う!」

それまでだしは市販のよくある顆粒だしを使っていたのですが、茅乃舎だしを使った味噌汁はお出汁が効いて味に深みがあってめっちゃ美味しい。茅乃舎だしのだし汁がもう冗談抜きでお店の味のように感じました。

それだけじゃないんです。茅乃舎だしは一つ一つお茶のパックみたいな袋に鰹節のような出汁が入っているんですが、この袋を破って一種の調味料としても使えるんです。パックのままお出しを取るのに使っても良し、鰹節代わりに使っても良し。茹でたうどんに卵黄を落として袋を破った茅乃舎だしをかけるだけでも絶品釜玉うどんになります。

私はもっぱら破って使います。鰹節を入れた風になるので、ちょっと和食の見栄えがよくなるんです。

茅乃舎だしを入れるだけでもう既に香り高く美味しくなります。さらに料理に合わせてちょろっと醤油や酒などの調味料を入れてあげるだけで、調味料を計量して入れなくてもちゃんと美味しい一品に仕上がります。だしが美味しいと和食って薄味でも美味しく仕上がるんですね。

そして茅乃舎だしもパックに入っているから測らなくていいし、ちょっと多いかなって思ったらパックを破った半分だけまた取っておけばよいのです。

この「測らずに簡単おいしい」というのが私の中では革新でした。

和食の味付けに対する苦手意識は無くなり、むしろ得意料理に!

茅乃舎だしに出会ってからは、試行錯誤しながら味付けしなくても間違いなく簡単に美味しい一品が出来上がるので、やたらと和食ばっかり作るようになりました。和食ばっかりで嫌になるかと思いきや、美味しく出来上がるので主人も喜んで食べてくれます。

日々の料理の中で和おかずのレパートリーがどんどん増え、和食は私の得意料理になりました。茅乃舎だしを使ったナスの煮浸しが主人の一番の好物だそうです。

今では茅乃舎だし無しではうちの食卓が成り立ちません。

和食の味付けに苦手意識を持つ人は一度 茅乃舎だしを試してみてほしい!

和食の味付けが苦手な方もそうでない方も、和食の味をワンランク上げたい方はぜひ茅乃舎だしを使ってみてください。

だしとしても調味料としても万能な茅乃舎だしを使えば、和食って家でもこんなに簡単に美味しくできるんだ!と感動すると思います。