
今回ご紹介するのは「Jaime(ジェイム)」という食洗機です。
毎日やる洗い物が断然ラクになって、時短が出来たら…もっともっと他のことに時間を使えますよね。賃貸にお住まいでも気軽に使える食洗機があるのです。
子育中のママにおすすめできる、魅力的な食洗機についてお話したいと思います。
後回しになりがちな家事=食器洗い
お料理や洗濯物、その合間にやらなければならないのが「食器洗い」ですよね。1日の中でもやる回数は多いですし、後回しになりがちです。
ましてや小さな子供の世話をしながらですから、やりたい時に出来ない!
まんまと洗い物のタイミングを逃すと、こんなことになります。
- 朝食後の食器はシンクに残したまま、子供たちを保育園に送り仕事へ。
- 夕食後の食器も積みあげたまま、子供たちの寝かしつけへ。
性格上、洗い物はすぐに済ませて、キッチンをリセットしたいのです。
でも毎日のように子供たちのお世話にてんやわんや。他の家事が優先されて、やりたくても出来ない!私はシングルマザーなので、代わりにやってくれる大人もいません。
そんな日々に、フラストレーションがたまる一方でした。
食洗機は欲しいけどハードルが高い
以前から食洗機に憧れはありました。だけど賃貸マンションに住んでいる私は、食洗機を買うこと自体、まったく考えてもいませんでした。
新築の戸建てやマンションについているイメージでしたし、そもそも「食洗機なんて贅沢品」、「手洗いで十分でしょ」と思っていました。
ところがある日、母の家で初めて食洗機を使ってみると、私の考えは、あっという間にくつがえりました。
操作は簡単で、代わりに洗ってくれる感覚に感動したのです。

3ステップで済むはないですか。
まさに家事の時短でした。シングルマザーの私こそ、この便利なアイテムを活用するべきだと思いました。わが家に食洗機があったらどんなにラクだろう。
さっそくネットで食洗機について調べてみると、こんな問題点があることがわかりました。
- 設置には水道栓の工事が必要
- 値段は5~10万くらいで高額
- 大きいのでスペースの確保が必要
やっぱり賃貸では水道栓の工事はむりなので、諦めるしかありませんでした。
賃貸住まいでもOKな食洗機との出会い
食洗機の便利さを知ってしまい、なかなか諦めがつかず、ネットサーフィンをする日々が続きました。
そして「Jaime(ジェイム)」という食洗機に出会います。念願の食洗機がわが家にやってきたのです。

見ためもシンプルで素敵じゃないですか?
想像していたよりもスッキリしていて一安心でした。
「Jaime(ジェイム)」の特徴は次のとおりです。
- 水道栓の工事が不要
- 3~5万くらいでお手頃価格
- コンパクトな大きさ
こんな食洗機が存在するなんて驚きました。
便利な世の中になったものです。この食洗機なら私の条件にピッタリでした。
はじめは手頃とはいえ、高額なお買いものになるため悩みましたが、食洗機が洗いものをしてくれている間に、子供たちとリビングで過ごす光景が頭に浮かび、購入を決意したのです。
設置は工事不要というだけあって、とにかくラクちんでした。女性1人でもすんなり出来ます。
コンセントにつないで、備品をセットするだけですぐに使えました。
ただデメリットがひとつ。
水道栓につながっていないため、水を自分で入れなければなりません。でも、慣れてしまえば全く気にならない作業になります。
食器を入れる → 洗剤を入れる → 水を入れる → スイッチオン!
従来の食洗機とやり方はほぼ同じなので、簡単ですよね。
これだけで食器をきれいに洗ってくれるのですから、コスパは最高です。
家事の相方となった食洗機ちゃん
わが家に「Jaime(ジェイム)」がやってきてからは、食器洗いのストレスが激減しました。
休日は1日3回働いてもらっています。
なんだか家事のお手伝いをしてもらっている感覚になり、食洗機に愛着すらわいています。
- 実際に使って良かったことがいくつかありました。
- 片手で食器を入れられるので、子供を抱っこしたままでも全ての作業がこなせる
- 冬場の冷たい水に触れなくて済む
- 手洗いよりもキレイに洗える
- 手荒れがしなくなる
- 温水で洗うため、食器がすぐ乾く
- 水道代の節約になる
こうして、シンクに食器をためこむことはなくなり、ストレスフリーになったのです。
まとめ
思いきって購入した食洗機でしたが、買って正解でした。ストレスが減るどころか、メリットがたくさんあったからです。
なによりも、時短でできた時間を子供たちや自分に使えること。
これが私にとって1番良かったことですね。時間はお金には代えられませんから。
贅沢品だと思っていた食洗機は、今ではわが家に欠かせない存在になっています。
時には思いきりも大切ですね。少しはラクしていいと思います。子育て中ママの力になってくれますよ。
1歳と5歳の子供を育てるシングルマザーをやっております。
今は育休中ですが、もうすぐ仕事復帰を控えておりまして、日々どうしたら家事を時短できるかを考えながら過ごしています。
そして作った時間を子供たちと笑顔で過ごせたら、素敵なことですよね。
ドラマや映画の録画を、のんびり見ることが好きな34歳です。