掃除機が重い!イライラする!掃除がストレスだった私が掃除好きになった体験談

ゆずぽんず
ゆずぽんずと申します。年齢は29歳出身地は兵庫県、趣味は読書です。5年前に結婚し、4年前に出産。

人生が目まぐるしく変化していますが、悩みに直面するたび考えたり調べたりすることで、解決策や改善策を見つけてきました。私の経験が誰かのやくに立てば嬉しいです。

掃除に悩みを抱えている人は少なくないと思います。

  • 掃除機をかけるのが億劫
  • 掃除をする事がストレス
  • 共働で掃除をする時間がない

生活をしていれば汚れるという事が日常です。私も、“汚れる”という事がストレスでした。しかし、日常を少し変える事で思っていた以上にストレスが減ることだってあります。

私は、掃除機をmakitaの掃除機に変えただけで、掃除のストレスが激減しました。

掃除機が重たくて掃除が嫌いになった

私は、仕事が大好きでした。結婚しても出産しても仕事は続けると漠然と思っていました。しかし、現実は家事育児と仕事の両立は意外に難しいと感じました。

掃除機をかけるのが思った以上に大変

そう感じた1つの理由は、産休中の出来事です。

子供のずりばいが始まった頃、ある日ふと子供の手を見ると埃まみれになっていました。子供はすぐに手を口に咥えたり、顔をこすったりするものです。そこで私は部屋を綺麗にしなければいけないという衝動にかられました。

その日から、私は「2日に1回は掃除機をかけよう」と心に決め掃除機を手に掃除をする事が多くなったのです。しかし、それが思っていた以上に大変でした。

仕事と家事の両立への不安

子供は掃除機を怖がり泣いてしまうので、抱っこ紐でおんぶしながら掃除機をかけるようになりました。子供を背負いながら、重い掃除機を引っ張り回す日々が続きました。

次第に掃除機をかける日は2日に1回から、3~4日、1週間に一度と減っていきました。しだいに私は掃除が大嫌いになりました。

子供を産む前まで簡単だった事が一気に難しくなり、時間もかかるようになりイライラは増すばかりです。そして、同時に家事も満足に出来ないのに仕事などやっていけるだろうかと不安に打ちひしがれました。

掃除機かけたくないから、汚さないで

部屋が汚いと思うたびに掃除しないと、と思い立ちますが、なかなか掃除機に手が伸びません。

掃除が楽になる方法をネットで検索

もっと掃除が楽になる方法がないかとネットで検索しました。掃除機をかけやすくするために“断捨離”や、掃除機をかける時間を作るために“家事の動線見直し”など行いました。しかし、やはり重たい掃除機を目の前にすると、ため息がでました。

汚される事に対して神経質に

しだいに汚される事に対して神経質になりました。汚れると掃除機をかけなければならないので夫の行動に目を光らせました。

「お菓子はちゃんとテーブルで食べて!」「テーブルの上にゴミを置きっぱなしにしないで!」など口うるさく片付けろと言いました。

夫は、今まで何も言わなかったのに、何故かある日を境に口うるさいくなったと思っていたでしょう。しだいに、夫婦仲も険悪になり会話が減りました。

小さな変化がもたらした大きな変化

仕事復帰後も出来るだけ家事や育児をしっかり行える方法はないだろうか、とネットサーフィンをしていた時、SNSの写真に目が留まりました。

makitaの掃除機との出会い

それが、私とmakitaの掃除機との出会いでした。

購入してからというもの、掃除へのハードルは一気に下がりました。

今までは掃除機をかけるまでに1分かかっていました。

  1. 重い掃除機を取り出す
  2. プラグを引っ張り出す
  3. コンセントに差し込む

それに比べて、makitaの掃除機の所要時間は3秒で掃除が始められます。

  1. 取り出してスイッチ一つ

軽量なので子供をおんぶしながらの掃除も楽に行えるようになりました。

快適な生活を手に入れる

生活をする中で“汚れる”という事は、日常です。現在、私は2歳と3歳の年子の男の子がおり、もちろん仕事も続けています。

子供は掃除機を購入した頃より大きくなりましたが、食べこぼしや玄関の砂など家が汚れない日はありません。

汚れたら掃除機かけたらいいか

もしも、掃除機を購入していなかったら「汚さないで!」と怒っていたでしょう。しかし、今は汚れたら掃除機かけたらいいかと軽く思えるようになりました。

平日は忙しいので汚れたら、その都度その部分だけ手軽に掃除機をかけます。そして、副産物ですが掃除が嫌いだった夫も、それを見ていてか子供たちが汚した所を、すぐに自分で掃除機をかけてくれるようになりました。

まとめ

最初、私が気を取られていたことは次のことでした。

  • 「2日に1回は掃除機をかける事」
  • 「家を汚さない事」

でも、本当に欲しかったのは「自分と家族が快適に過ごせる空間」だったのです。

重たい掃除機にイライラしながら定期的に掃除をするより、必要な時に簡単に掃除が出来る事の方が合理的でストレスもないという事に気づきました。

本当に、makitaの掃除機を買ってよかったと思います。これからも、掃除の相棒として活躍してもらおうと思っています。