幸せな結婚生活!のはずが料理が苦手すぎて毎日が辛すぎる…そんな私を救ったのが「ヨシケイ」 おかげでストレスフリーに!

Photo by akiko October 25.2019
akiko
1993年生まれの26歳。今年の2月に第二子の出産を控えています。
元気いっぱいな3歳男児と舌の肥えた29歳夫との3人暮らし。
結婚して、ど田舎から都会に嫁ぎ、徒歩圏内にお店がありすぎて便利さを痛感している結婚3年目。
好きなことは食べることとパン作り。時間があったらカフェ巡りがしたい!
一目惚れした夫とようやく結婚し、幸せな結婚生活!!と思っていた矢先、私は大切なことを忘れていました。

そう、料理が苦手なのです。

夫と結婚する前は同棲することもなく、ましてやずっと実家住まいだった為、手料理という存在をすっかり忘れていました。

まぁなんとかなるさ!と思っていたものの、なんとかなりませんでした。そして一度は離婚危機にも発展しました。

しかし、そんな我が家に訪れた救世主のおかげで、毎日がストレスフリーになりました。

それが「ヨシケイ」です。

同じく料理でストレスを抱えている人にぜひおすすめしたいアイテムです。もう悩んでイライラするのをやめませんか?

思ってたのと違う…理想とかけ離れた結婚生活。料理が苦手すぎて笑顔が消えた

Photo by akiko April 27.2017
冒頭にも書いたように、早く夫と一緒に住みたいという思いでいっぱいの私。一緒に寝て一緒にご飯を食べて…当たり前のことは当たり前にできるんだと思っていたのですが、全くうまくいきませんでした。

今でも覚えているのは結婚生活1日目の夕飯。唐揚げが食べたいとリクエストをもらいました。

実家住まい23年の私、もちろん速攻でクックパッド。できたものはべちょべちょの唐揚げ。

ドン引きの夫。これはいかん。嫌われてしまう…。結婚初日からぶちのめされました。

この時点で初めて自分は全く料理がきないのだと気付かされたと同時に、極度の苦手意識が植え付けられた瞬間でした。

ちなみに上の画像は、義母からもらった筍で天ぷらを作りました。衣はどこへ。揚げ物は苦手です。もちろん味はイマイチ!

クックパッドに料理本、暗黒の激マズ時代。苦労しすぎて逆ギレ離婚の危機

Photo by akiko 2017

とにかくがっかりされたくないし、美味しいものを食べたい一心で、手当たり次第、料理の基礎系の本を買いあさり何度か作ってみました。

しかし、毎回本を開いて作るのが面倒臭いし、これだけ労力を使っても一品しかできない…

そう、家庭料理は要領の良さが一番求められます。平日の疲れ切った夕飯時にチマチマ計量してじっくり料理に向き合っている暇はありません。ですので3日で終わりました。

当時の私が仕事と子育てをしながら頑張って作れるレベルが上の画像です。

ご飯、味噌汁、何かしらの煮物?汁物?、それとキャベツとツナのサラダ。今見ても質素で食欲が湧きません。それに汁物に汁物を被せるセンス!

それからはクックパッドの簡単!〇〇系!の料理にハマりました。

しかし味が薄すぎたり濃すぎたり、正直美味しくないレシピもザラにありました。それ以前に夕飯を限られた予算で手元にある食材で、という風に色々考えながらレシピ検索を毎日するのもかなり疲れました。

そして夫からは一向に美味しいという言葉を聞きません。

akiko
こんなに苦手なことに向き合っているのだから美味しいくらい言ってよ!

と、私はご飯の度に毎回イライラしていたのです。

きっかけはつわり 台所に立つどころか買い出しにもいけない。夫が料理担当に

Photo by akiko October 25.2019

暗黒の時代が続く中、今年の5月に第二子を妊娠しました。

第一子の時とは真逆で、つわりがかなりひどくてスーパーにも行けず、食材を見るだけで吐いてしまうという状況。しかし息子がいる為、毎日コンビニや惣菜というわけにもいきません。

そのことで友人に相談したところ、うちはヨシケイ使ってるよと教えてもらったのがきっかけです。

その友人の家庭はお互い正社員の為、早く帰った方が調理する決まりで、「家に使い切れる分の食材が毎日届くヨシケイは夫でも簡単にできるよ!」と。

今の我が家にぴったりじゃないか!と思い、藁にもすがる思いで利用してみました。



手間賃を含めても週5で5500円は私が自炊していた頃より安く、たけのこの水煮など少量だけ欲しい食材も必要分だけ届くので、とても嬉しいです。

安売り時に、一度に大量買して小分け冷凍したりする手間もいらないのでかなり楽チン!そして、なんて財布に優しいのでしょうか!

上の画像が実際届いた食材です。二人分きっちり届くので、生ゴミも増えませんし、作りすぎて食べ過ぎるを防ぎます。卵も届くので、気づいたらなくなった!とういうのが無くてありがたいです。

料理が苦痛から楽しいに ヨシケイのおかけで毎日心に余裕が!

Photo by akiko October 25.2019
話を聞いてすぐ、夫を説得しました。そして、夫自身、自分もこれを機に料理ができるようになりたいという思いから積極的に夕飯を作ってくれるようになりました。

つわりは3ヶ月続きましたが、ヨシケイの健康的な食事のおかげで妊婦健診は毎回問題なく、息子もパクパク食べてくれます。

そして、毎日作ってくれる夫は、「唐揚げはこうやってやるのか!」とか、以前はあまり和食が好きでなかったのに、自分の作った煮物を美味しいというようになり、食の好みも変わってきました。

つわりが治まってからも、毎月安定した支出と、手間、健康面、協力性を考えてヨシケイを続行することにしました。

ヨシケイのおすすめポイント

ヨシケイはだいたい調味料の分量や比率が決まっていて、毎回勉強になる
 私が料理が苦手なのは味が決まらないことだったのです。

これだけの調味料を入れたらこんな味になるというのが経験として積まれていく
 自分の自信に繋がりました。

ヨシケイはちゃんと計量して作らせる(たまにタレ系がつく時もある)
 手抜きをしていいと言われても、お惣菜を買ったり、○○の素を買って料理するのは自分の心が許せないという人も、ある程度自分で作った感が出ますので罪悪感を感じません。

画像の日はハヤシライスと卵サラダでした。それに家にあったあまり野菜のコンソメスープを足しました。

ハヤシライスは顆粒タイプだったので使いやすく、また夫と息子も喜んで食べてくれたことがなにより嬉しかったです!

まとめ


ヨシケイを利用してから半年、ここで思わぬ嬉しいことがありました。偏食だった息子が食べられるメニューのレパートリーが増えたのです!

おそらく私の独断と偏見で選び続けたクックパッドのレシピは美味しくなかったのでしょう。ヨシケイを利用し始めてからは、きちんと管理栄養士さんの考えられた献立で育ってきて私も安心です。

また、夫とは度々食の好みについて意見がぶつかり合い喧嘩をしていたのですが、献立を第三者が決めていることからお互いのご飯の楽しみができました。

「こんなメニューがあるんだ!」や、「今日のこれはいまいちだったね笑」と、お互い笑顔になる余裕が出てきました。

これが私の理想の食卓でした。

第二子が生まれるとますます忙しくなるので、これからも勉強を兼ねてヨシケイを利用していきたいと思います。

【栄養士の献立】ヨシケイお試しキャンペーン実施中!